3-503 「Earth Survey」RingsでGoogleEarthに同心円を描画する④

この設定メニューの一番上には「Rings」のファイルをを見込む前に「中心」に設定したポイントの緯度・経度が表示されている。たとえばここでブータンの首都・ティンプーを設定しておく。また下にはStarting Radius(最小円の半径),Ending Radius(最大円),Radius Units(距離の単位)とあるが,ここでは500,20000(対蹠点),kmを指定する。さらに真ん中の「Rings」のチェックはそのまま。さらに下には,Nomal(標準線)とIndex(目盛となる線)のLineWide(線幅),Radius interval(半径間隔)の設定箇所がある。ここではNomal(標準線)の線幅を1,半径間隔を500(km)とする。またIndex(目盛となる線)のの線幅を3,半径間隔を1000(km)とする。あとはRegion nameを「Bhutan」と入れ,一番下の「Draw(描画)」ボタンをクリックする。
「Earth Survey」Ringsを入手する
■ 地球の公転距離