2-174 オンラインのマッピングツール「GeoCommons Maker!」を活用する⑦

そして自分が気に入った設定のところで,地図の右下ある「view the map」のボタンをクリックすると,地図はある程度の大きさで表示れる。これを教材に活用したい場合には,「win shot」などのツールで,必要な地図部分だけを範囲指定してハードコピーし,jpg形式などで保存すればよい。
なお作成した地図は,地図が表示されている画面右上「save」ボタンをクリックすると,自分が作成した「My maps」としてサーバー上に保存される。この地図を再び表示,編集したいときは,「GeoCommons Maker!」のメインページ右上「my maps」をクリックすればよい。
・・・以上が,おおまかなこのオンラインツールの利用法である。英文サイトであることや,統計データがアメリカのものに多いなどの難点はあるものの,比較的扱いやすく面白いツールだと考える。
「オンラインのマッピングツール「GeoCommons Maker!」
スクリーンキャプチャーソフトWinShotのダウンロード
■ 地球の公転距離