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2-165 ナショナルジオグラフィック日本版公式サイトの「グリーンデックスマップ」を活用する



 ナショナルジオグラフィック日本版の公式サイトで閲覧できるFlash形式のマップに「グリーンデックスマップ」というものがある。これは世界14カ国の消費者が行っている,「環境と調和した持続可能な消費行動」に対する実践度を,「グリーンデックス」という数値(単位:%)にして,それを地図化したものである。色の濃い国が,実践度(グリーンデックス)が高い国,薄い国が実践度(グリーンデックス)が低い国と読み取る。
 高校地理の授業で環境問題を扱う際,中華人民共和国やインドなどの人口規模が大きい国が,排出量を減らさないかぎり問題解決がはかられないという点のみが強調されがちである。ただこの地図をみるかぎり,日本やアメリカよりも,中華人民共和国やインドの「消費者」のほうが,より環境にやさしい消費行動をしていることがわかる。つまり日本やアメリカの消費者の方こそが,率先して環境問題に取り組まなければならないという点が分かる。
 私は,この地図は,環境問題の学習において,先進国の責任を考えさせる上での,たいへん興味深い素材だと考える。地図自体は,Flash形式の地図のため,授業の素材として活用する場合は,Win Shotなどのハードコピーツールで,パソコン画面上の地図をコピーし,JPG形式の画像などに保存すればよい。
 なお下のリンクでは,直接地図は表示されないが,表示された「ナショナルジオグラフィック日本版公式サイト」のメニューで,トップを選択し,表示された一番下を見ると「グリーンデックス」というその地図にリンクする所がみつかる。

ナショナルジオグラフィック日本版公式サイトの「グリーンデックス」
スクリーンキャプチャーソフトWinShotのダウンロード
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群馬県立桐生女子高校で地理屋をしている田中隆志です。ここは地理と地図の好きな人たちのための情報提供の場です。

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