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地理屋にできること

3-500 気象庁公式サイトの「メッシュ平年値」のマップを活用する①



 以前,このこのブログの2010年11月の記事「2-272 メッシュ気候値2000年を活用する」で,公益法人の(財)気象業務支援センターが販売する,「メッシュ気候値2000年」というCD-Rについて紹介したことがあった。それは平均気温,日最高気温,日最低気温,降水量,最深積雪,日照時間,全天日射量といった気候要素の30年間の平均値について,都道府県などの範囲を指定して,1kmメッシュマップで視覚化するソフトである。現在では,統計年次がより新しい「メッシュ平年値2010年」が販売されている。このソフトを私が,2010年当時このソフトを使っていたのは,国土交通省の国土基本情報の「気候値メッシュ」データにバグがあったためである。現在は,国土数値情報の気候データも使えるので,正直,無理をして購入する必要性は感じないと考えている。
 一方,最近,気象庁公式サイトでは「全国スケールのメッシュ平年値のマップ」がpdfとjpg形式で入手できるようになっている。メッシュ平年値図は、統計期間1981~2010年の平年値を使っているので,おそらく(財)気象業務支援センターのデータと同じものを利用していると思われるが,地理の「日本の自然」の項目で,気候の地域差を考えさせるときに活用できるのではないかと考える。
 まず実際の利用にあたっては,下のサイトにアクセスして,属性の選択メニューを表示させる。
(財)気象業務支援センターのサイトで「メッシュ気候値2010年」を購入する

気象庁公式サイトの「メッシュ平年値」のマップを活用する
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群馬県立桐生女子高校で地理屋をしている田中隆志です。ここは地理と地図の好きな人たちのための情報提供の場です。

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