2-136 ALPSLABの「大圏API」を活用する⑤- Google マップの利用

さらにGoogle マップの画面の上にある「Google Earthで表示」という所をクリックする。すると,この大圏コースについての「kml形式」のファイルのダウンロードメニューが立ち上がる。kml形式とは,Google earthで開けるファイル形式である。
この時,「このファイルを開くか,保存しますか?」と表示されるが,このkml形式のファイルを残したい場合は,ファイル名を任意の名前にして,「保存」にする。ただすでに「Google earth」がパソコン内にインストールされていて,ファイルをとくに残す必要を感じない場合にはそのまま,「開く」にする。すると直接Google Earth上に大圏コースが表示される。
Google Earth 5.0のダウンロード
スクリーンキャプチャーソフトWinShotのダウンロード
Google マップの地図検索
地理的データーベースの利用サイト「GeoNames」
ALPSLAB api - 大圏API
地球上の大圏コースが取得できるAPIの使い方
■ 地球の公転距離