2-111 「The World Clock Meeting Planner」を活用した「時差」の教材作成③

このページによって作成した表は,英語表記になっている。したがって教材化していくためには,表の加工が必要である。
そのためにはまずこの表全体を選択,コピーして,それをエクセルの新規ワークシートに貼り付けてしまうのが,作業の便宜を考えた場合,合理的だろうと思う。そして列幅,行間を調整したり,翻訳ソフトを使って項目名を日本語訳するなどの二次加工を加えていく。
するとこのような表ができる。あとは学校で一般的な,モノクロ印刷に耐えられるようにカラーのパターンを,モノクロに修正すればそのまま,教材としての利用が可能である。
「time and date.com」の中の「The World Clock Meeting Planner」というページ
■ 地球の公転距離