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地理屋にできること

2-47 数値地図50mメッシュを使った段彩図の作成 9/10



 等高線の線形の修正が終了したところで,ようやく段彩図の作成作業がはじめられる。最終的に作成する段彩図は,授業プリントへの利用などを考えると,モノクロ(グレースケール)で作成したほうが,より汎用性が高い。したがって,最終的にはグレースケールのものをつくる必要がある。しかしパソコンを使った作業の過程では,カラーモードのほうが,より図が見やすく,作業も容易である。したがって,段彩図作成の基本作業は,カラーモードで行うのが合理的である。
 ブログに掲載している図は,濃淡の度合いが異なる「緑」で各等高線の山側を着色し,作成した図である。学校で使用する地図帳の地図と同様,標高が高いところほど濃い色で,標高が低いところほど薄い色で着色していくのが原則である。なおこの着色の作業は山頂など標高が高いところから,低いところに向けて進めていくとよい。また注意点としては,山頂付近のように「等高線がリング上」に閉じているところは,カラーを指定してやれば,きれいに着色できる。しかし等高線が閉じていないところでは,着色がうまくいかない。この場合は,枠の外側に線をつぎ足して,閉じた線にしてしてやればよい。枠の外側のつぎ足した部分については,あとで,切り取ってしまえば別段,問題ない。


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Author:Tanaka Takashi
群馬県立桐生女子高校で地理屋をしている田中隆志です。ここは地理と地図の好きな人たちのための情報提供の場です。

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