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地理屋にできること

2-35 Microsoft社「Virtual Earth 3D」からの高精細な都市景観CGの活用



 都市景観の研究や,都市の垂直的土地利用のにかかわる教材としては,鳥瞰図のほか都市景観CGが有用である。有名なGoogle earthにもそうした都市景観CGを描写する機能があるが,これを勝る高精細な都市景観CGを提供するサービスとして,Microsoft社によってソフトが無償配布されているオンライン地図ソフト「Virtual Earth 3D」がある。正直言って二次元的なつぎはぎ状のリモートセンシング画像については,Google earhtのほうが質の高い画像を提供する、しかし都市景観CGについては,よりリアルさが卓越している。ただVirtual Earth 3Dについては,2008年に入って東京の都市景観CGが利用できるようになったが,北米地域の都市に限られているという難点もある。また一部ビルの上に「仮想広告看板」を表示するなど,Microsoft社提供というだけあって「商業ベース」に沿って,現実がゆがめられている部分もあるので「教材」として実際に使用する場合は注意が必要である。
 なおVirtual Earth 3Dに表示した都市景観CGについては,ハードコピーツールのWinShotでまずJPG形式などでファイルとして保存する。そしてそれをPhoto Shopなどで切り取りなどの処理で必要な部分だけのものに加工する。そうすると資料として利用が可能になる。 


Google Earth 4.3

Virtual Earth 3D (Beta)のダウンロード

AdobePhotoshop

Win Shot

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群馬県立桐生女子高校で地理屋をしている田中隆志です。ここは地理と地図の好きな人たちのための情報提供の場です。

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