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地理屋にできること

2016.10.22 Mapping South Africa with dot distributionで南アの人種・言語・所得分布を可視化

南アフリカの民主連合の党員で,ソフトウェア開発をされているAdrian Frith氏の制作した地図サイトである。南アフリカの人種・言語・所得別の分布を1 点=5000人とするドットマップで可視化するインタラクティブマップである。地図をみると,ケープタウンを中心とした西部ではカラードの分布が,また東部ではヨハネスブルグ,ダーバンなどを中心に黒人の分布が卓越している。さらに大都市では,中心部で白人で高所得者が多い傾向が.周辺部では黒人,カラードなどの中・低所得者が多い。また言語分布では黒人の卓越する東部がズールー語をはじめとした複数の言語エリアに分かれていることがわかる。所得と人種によるセレグレーション,黒人の民族系統の複雑さなどがよくわかる地図である。ポストアパルトヘイトの中で,政治的にもまだまだ課題が残っているようである。地図の表示設定については,左側の「Select displayed data」でできる。Race(人種),Language(言語),Household income(所得)のところにあるチェックで,地図の表示を切り替えることができる。
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Mapping South Africa with dot distribution
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群馬県立桐生女子高校で地理屋をしている田中隆志です。ここは地理と地図の好きな人たちのための情報提供の場です。

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