2016.10.22 Global Temperature Change WebGLで気候温暖化を可視化
先の記事で取り上げた気候科学者のDr Ed Hawkins氏に触発されてつくられたインタラクティブマップである。地球表面を経緯度5度間隔のメッシュに分割し,1961年から1900年の平均値を基準値としてマイナスを青色,プラスを赤色で表示させる形で制作されている。ベースマップの透明度は左下のゲージで,球体パータンか,平面パターンかは左下のふたつのモノクロアイコンで,時系列アニメーションはその右のカラーアイコンでスタートできる。一番下のゲージで直接,手動により年次を指定することもできる。アニメーションを時系列でみていくと温暖化が明瞭である。 Global Temperature Change WebGL
■ 地球の公転距離