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地理と地図が好きなすべての人の情報共有の場です

地理屋にできること

3-521 アメリカ農業をとりかこむ人文環境-交通インフラとしての「河川と港」(GE地図)



まずアメリカの企業的穀物農業の産物の輸送にかかわって,水運において重要なのは,河川と港である。港のgisデータについては,Nationalatlas.govというサイトからの「Transportation」という項目から「portsx010g.shp.tar.gz」という圧縮形式のshapefileを入手する。そしてそれをMANDARAで読み込んで,GoogleEarth形式のマップをつくる。同様にバルークGeoportal米国ESRIデータのサイトから入手した「rivers」という圧縮形式のshapefileからMANDARAでGoogleEarth形式のマップをつくる。さらにesri社のArcGISサイトで入手できる州境界データからMANDARAでGoogleEarth形式のマップをつくる。最後にされを重ねれば,河川,州境界,港のレイヤ重なったGE地図が完成である。
MANDARAを利用する

バルークGeoportal米国ESRIデータのサイトを利用する

Nationalatlas.govのサイトを利用する

esri社のArcGISサイトで州境shapefileを入手する
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Author:Tanaka Takashi
群馬県立桐生女子高校で地理屋をしている田中隆志です。ここは地理と地図の好きな人たちのための情報提供の場です。

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