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3-465 地誌の導入場面で「都市の灯り」を活用する③



そしてまず2010年の光がどのような地域,国,都市に集まっているのかを生徒に検討させる。そして次に,その意味を考えさせる。・・・生徒からは人口が集まっている所,経済発展している所などの答えが帰ってくることが予想できる。そこでヨーロッパの人口分布の図を生徒に提示して,その相関を考えさせるという展開も面白い。この場合,光との相関の読み取りに有用と考えるのは,EUが運営しているeurostatというサイトの中にある「eurostatのインタラクティブ統計地図」である。光の強い所が人口密度が高いとの相関が読み取れる。
 なおこのページの正式名は「Statistical Atlas - Eurostat Regional Yearbook 2012 」である。ここでは画面右側のメニュー「Table of Contents」より,表示させたい統計地図のカテゴリーと項目を表示させることができる。また「Legend」では,凡例を表示させることができる。このようなインタラクティブマップについては,オンライン環境が整備されている中で教室内でパソコンを使えるのであれば,直接生徒に提示することもできるが,それが難しい場合にはWinshotなどで画面をハードコピーしたものをパワーポイントやワード文書などに貼り付けて活用すればよい。なおこのインタラクティブマップの対応しているのは英語であるが,地図のタイトルと凡例の中の英語を翻訳しさえすれば,リアルタイムな統計地図として活用が可能である。
Statistical Atlas - Eurostat Regional Yearbook 2012
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群馬県立桐生女子高校で地理屋をしている田中隆志です。ここは地理と地図の好きな人たちのための情報提供の場です。

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