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地理と地図が好きなすべての人の情報共有の場です

地理屋にできること

3-513 アメリカ農業をとりかこむ自然環境-河川①(2D図)



また生徒に配布するワークシートに掲載する「グレースケールの河川図」については,3-509などのような手順でMANDARAとIllustratorを組み合わせて活用すれば,容易に作図することができる。つまりまずMANDARAで州境地図と,河川のShapefileをMANDARAで重ね合わせ表示させて,描画し,それを拡張メタファイル(emf)形式で「保存」し,それをIllustratorで読み込む。あとは,そこで二次加工するだけである。このブログに示したように私の場合は,主要な河川の名称を挿入するなどした。最低でも穀物輸送に関連して重要度の高いミシシッピ川などは,何らかの方法で強調しておきたい所である。

MANDARAを利用する

「US ESRI Data」のサイトでアメリカの主な河川のデータを入手する

esri社のArcGISサイトで州境shapefileを入手する
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Tanaka Takashi

Author:Tanaka Takashi
群馬県立桐生女子高校で地理屋をしている田中隆志です。ここは地理と地図の好きな人たちのための情報提供の場です。

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