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地理屋にできること

3-395 紙地図との対比のために「地図太郎」に枠線を描く①



地形図学習という場面では本来,生徒一人一人に紙地図を持たせ,その読み取りをさせることが基本だと考えている。したがって,自分の学校の生徒には毎年地元の「1/2.5万地形図前橋」を買わせて,その読み取りをさせている。しかし黒板と口頭だけで個別指導で読み取りスキルを習得させるのは難しい。そのため私は今年から「地図太郎」などを使った一斉指導の方式を取り入れた。授業をはじめる前の下準備として私が行ったのは,まずは生徒に配布した地形図とほぼ同様の範囲を「背景地図」として「地図太郎」に取り込んでおくことである。そして背景地図のどの部分が,紙地図によってカバーされている範囲なのかがわかるように「枠線」を地図太郎に描画した。枠線の描画では,まず背景地図を描画しておいた上で,画面左上の「ファイル」をクリック→「編集レイヤを新規作成」を選んでクリック→「ユーザレイヤの作成」という小ウィンドウを表示させる。そしてそこの「データの種類」で「面」を選択し,「レイヤの名称」に「枠線」などと入力,「OK」ボタンをクリックする。すれだけで描画が可能となる。描画モードになったら,あとは枠の四隅の点を左クリックで選択してやるだけである。
地図太郎
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Author:Tanaka Takashi
群馬県立桐生女子高校で地理屋をしている田中隆志です。ここは地理と地図の好きな人たちのための情報提供の場です。

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