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2-259 ル・モンド・ディプロマティークの主題図を活用する③



たとえばこのブログにあるのは,2000年に制作されたチェルノブイリの足跡(L’empreinte de Tchernobyl)というタイトルの主題図である。1986年のチェルノブイリ原発事故によってヨーロッパ各地に飛散したセシウム137の残留の度合いが示されている。ル・モンド・ディプロマティークは,国際的に「知識人」と言われる人々から高い評価を受けている月刊誌であり,掲載している主題図の内容も「時代の潮流」を感じさせる政治的,経済的な主題図が多い。とくにこの月刊誌は,新由主義によるグローバリズムに批判的で,連帯経済やアルテルモンディアリスムなどを推進する立場,つまり「もうひとつのグローバリズム」をポリシーとしているが,問題意識を感じさせる主題図が多い。問題意識をもたない主題図は,人々を感動させることがでない。地理Aの授業の様々な項目の興味付けに使う,インパクトのある図としても活用可能であると思う。なお主題図はフランス語表記になっているので,本格的に授業で活用したいと場合は,「翻訳ピカイチ」などの翻訳ソフトで日本語の意味を確認した上で活用する必要がある。
ル・モンド・ディプロマティークの主題図を活用する

翻訳ピカイチ2009plus+ for windows
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Author:Tanaka Takashi
群馬県立桐生女子高校で地理屋をしている田中隆志です。ここは地理と地図の好きな人たちのための情報提供の場です。

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